春から夏にかけてのキャンプでは何を着ていくのがいいんだろう?
春から夏にかけてのキャンプでは何を着ていくのがいいんだろう?
多くのキャンプ場で日中にアウターを着るほど寒いこともなくなったこのシーズン。
気温の上昇とともに、アクティブに体を動かすことがしやすくなってきました。
そんなときに眼を向けたほうがいいのが服装です。
とくに子どもは体温調節がまだ不得意なので、機能素材を使ったTシャツを着させるなど対策が必要になります。
ではどんなアイテムがいいのか?
具体的なアイテムをご紹介していきましょう!
子どもにはおしゃれかつテック素材で夏対策を!
アクティブな男の子に着てほしいアイテム。
まずご紹介したいのが、羽織り用、そしてインナーとして着込んでもサマになる「ハッピーシャツ」です。
身長120〜170cmの間で10cmごとにサイズをご用意しているので、小学生のお子様へジャストサイズをお選びいただけます。
カラフルなドットボタンを配したかわいいデザインに加え、カラーは写真で着用しているオフだけでなく、グレー、マルチ、ライトブルーの4色展開です。
袖がリブになっていてまくりやすいので、キャンプ場で遊ぶときなどに便利!
そして、男の子のインナーにはぜひテック素材のシャツを着させてあげてほしいのですが、クリフメイヤーおすすめは「ウェットプロテクト半袖T」です。
このTシャツは、吸水速乾、汗染み防止に加え、ひんやりした着心地を感じる接触冷感の機能を付与。
さらに急な雨にも安心な撥水性、多少の汚れなら問題ない防汚機能もついており、機能たっぷりなTシャツに仕上げています。
最後にパンツのおすすめアイテムをご紹介。
キャンプやアウトドア、ふだんからアクティブな男の子には「さらさらエアーショーツ」が最適です。
というのも、股部分に大きくマチを作っていることで可動域が格段に上がっているのと、それにより風通しが良くなり冷感もアップ!
ウェットプロテクト半袖Tと同じくさらさらエアーショーツにも撥水加工や防汚機能がついています。
ここまででも夏の暑さを十分想定したショーツですが、さらさらエアーとあるように最大の特徴は透湿性の高さ!
その秘密は小さな穴が空いたファブリック。
さらさらとした肌触りに、コットン生地と比べて飛躍的に軽量性も高いアイテムとなっています。
カラーは、チャコール、イエロー、カーキ、ネイビーの4色展開と豊富にご用意しています。
かわいいデザインが目を引く女の子におすすめなアイテム。
淡いイエローがかわいいハーフジップパーカーは、日焼けを防げるロング袖タイプ。
高地なキャンプ場は夏でも夜になると急に冷えることもあるので、そうした防寒対策にも重宝します。
気温が高くなった日中でもリブタイプなので腕まくりは簡単にできますし、速乾性のある裏毛を使用しているので汗をかいても冷えの心配を軽減できます。
120cm、130cm、140cm、150cm、160cm、170cmと豊富なサイズ展開なので、お母さんでも十分着れるアイテムです。
気になるカラー展開は、写真着用のイエローに加え、ナチュラル(オフホワイト)、グレー、ブラック、マルチの5色になります。
パンツは生地に厚みがあり肌触りがやわらかいジャガード生地に、ポリウレタンをプラスしてストレッチ性を加えた「LOHATECO(ロハテコ)」をご紹介。
デザインもモデル着用のジャガードネイビーのほかキャンプ柄、シンプルなブラック無地など9展開しているので、ルームウェア用とアウトドア用で2着買いを検討してみてはいかがでしょうか?
抗菌加工が施されているので汗の臭いや室内干しの生乾き臭も防ぎます。
サイズはパーカーと同じく6サイズ展開となっています。
これから暑くなってくるシーズンに突入します。
キャンプに行って風邪をひいた…なんてことになったら元も子もないので、ぜひお子さんの服装にも気を配って楽しいファミリーキャンプとしてください!
次回はキャンプで着たいアイテムの大人編。
ぜひお楽しみに!